山本由伸 PSでのフル回転見据えて初の中4日に対応できるように準備中「毎週シミュレーションしながら」

[ 2025年7月15日 07:08 ]

ブースでメディアに対応するドジャース・山本由伸(撮影・杉浦大介通信員)
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 ドジャース山本由伸投手(26)が14日(日本時間15日)、ジョージア州アトランタのトゥルーイスト・パークで15日(同16日午前9時試合開始)に開催されるオールスター戦の前日会見に参加。ドジャースでポストシーズン(PS)に進出した際にフル回転できるように今季取り組んでいることを明かした。

 長いシーズンを戦うために食事を含めた体調管理には細心の注意を払っている。絶対に食べない物は「あまりない」としつつ「基本の食事がいつもしっかりしている。遠征に行ったら夜中に到着して時差もあって、ロスではまだ夜ご飯食べているかなくらいの時間に東海岸に到着したりする。その時も何とか食事を取らないといけない。逆にこだわり過ぎてはいない。基本がしっかりしている分多少ジャンクな物を食べても体は割と戻りやすい」と説明。好きなジャンクフードについては「ハンバーガー」と答えた。

 開幕直後は日程的な余裕もあって基本的に中6日の登板間隔だったが、5月に入ってからは12登板連続で中5日での登板。中5日での慣れについては「そこは全く問題ない。日本で投げている時は中6日ですけど、毎回120~130球で7、8回投げるのもあれはあれでしんどかった。体の負担は1日減りますけど、(メジャーでは)球数も抑えられている。そこまで疲労も感じていないです」と明かした。

 中5日の過ごし方についても「移動が2回挟んだり、夜中に着いて次の日登板とか。5日間の中でも毎週同じようには過ごせない。冷静に体の状態を分析できたらいい登板になることが多かったかなと思います」と分析した。

 PSでチームから中4日などでの短い登板間隔での登板を求められたらとの質問にも返答。昨季のPSは最短で中5日の登板間隔だった右腕は「今年は体の戻りも凄くいいです。試合後にトレーナーさんと体のチェックをしていても“これなら中4日とか短い間隔になっても投げられるね”とか“これだとちょっと遅れるかもね”とか毎週シミュレーションしながら体をケアできている」と話した。

 PSで主戦投手は中4日や中3日で登板するケースもあり「まだ登板したことはないですけど、準備は順調にできていると思います」と既に短い登板間隔でも対応できるように準備を進めていることを明かした。

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