オリックス・九里 移籍後最短タイの4回5失点で降板 俊足並べた日本ハム打線に立ち上がり捉えられる

[ 2025年7月12日 16:05 ]

パ・リーグ   オリックス―日本ハム ( 2025年7月12日    エスコンF )

<日・オ>初回、先制点を許しベンチに下がる九里(撮影・高橋 茂夫)
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 オリックス・九里が、今季最短タイの4回7安打5失点で降板を強いられた。

 俊足を並べた日本ハム打線に、苦戦を強いられた。初回から先頭の五十幡に右前打され、直後に二盗を決められる。矢沢に右前適時打を浴び、打者2人で先制点を献上した。

 さらに清宮幸の中前打もあり1死一、三塁。石井の二ゴロで前進守備を敷いていた二塁・太田は迷わず本塁へ返球したが、三走・矢沢の生還が間一髪先だった(記録は二塁の野選)。立ち上がりを攻められ、2回も立ち直れない。清宮幸と石井に適時打を浴びるなど、3点を失った。

 3回、4回は最遅80キロのスローカーブも織り交ぜ、無失点。それでも球数は97球に達し、4回限りで降板となった。

 九里は前回エスコンFで登板した5月13日の対戦でも、五十幡にツーランスクイズを決められるなど7回途中6失点で移籍後初黒星を喫していた。「僕自身、前回勉強できたと思いますし、同じミスはなるべくしないようにしないといけない。あの時よりは一段でも階段を上がった姿を見せられたらいいかなと思います」と雪辱へ息巻いていたが、実らなかった。

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