ドジャース・グラスノー 73日ぶり登板で5回1失点に「全体としては良い感触だった」と手応え

[ 2025年7月10日 07:41 ]

ナ・リーグ   ドジャース2-3ブルワーズ ( 2025年7月9日    ミルウォーキー )

73日ぶりの復帰登板となったドジャース・グラスノーは、試合中にスパイクが脱げるハプニング (AP)
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 ドジャースのタイラー・グラスノー投手(31)が、9日(日本時間10日)のブルワーズ戦に先発登板。5回で85球を投げ、2安打1失点(自責0)にまとめる及第点の内容を見せた。

 試合後、グラスノーは「序盤はちょっと体が固かったが、全体としては良い感触だった。試合が進むにつれて、再登板してからはかなり良くなったし、体の状態もよくなっていると思う」と安堵(あんど)の表情。6回を投げきったことにも「良かった。健康に感じられたし、体も強く感じられた。これでオールスター後も準備万端で臨めると思う」と手応えを得た様子だった。

 右肩の炎症で負傷者リスト(IL)入りしていたが、4月27日・パイレーツ戦以来、73日ぶりの登板となった。

 2回には1死満塁のピンチを背負うが、後続を打ち取って無失点に抑えた。5回は先頭バウアーズに四球を与え、ボークで二進。三盗を狙ったバウアーズに対して捕手からの送球が悪送球となり、無安打で同点とされるもったいない失点となった。それでもグラスノーは「特に2回以降は、メカニクス(フォーム)のことを考えるのをやめて、ただアスレチックに、自分の感覚に任せて投げるようにした。不安を感じたことは特にない。登板すれば良い感覚はあるし、アスレチックに動けている。あとはリズムに乗ること」と淡々と振り返った。

 チームは2-1と1点リードで迎えた9回に、8回途中から登板したスコットが同点に追いつかれ、延長戦に突入。延長10回にイェイツが、チョリオにサヨナラ打を許し、今季ワーストを更新する6連敗となった。

 今後に向け右腕は「とにかく6日に1回、マウンドに立って、リズムを掴みながらルーティンを続けていくこと。それが一番大事だと思う。体をしっかり強く保って、健康を維持して、投げ続けること。それだけだよ」とより自信を深めた様子だった。

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