「どうやって打つのか分からない」カーショーが投げ合った“怪物新人”を大絶賛「本当に特別だ」

[ 2025年7月9日 12:55 ]

ナ・リーグ   ドジャース1―3ブルワーズ ( 2025年7月8日    ミルウォーキー )

ブルワーズ戦に先発したドジャース・カーショー(AP)
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 ドジャースのクレイトン・カーショー投手(37)が8日(日本時間9日)、敵地でのブルワーズ戦に先発。6回2失点と粘投も援護に恵まれず今季初黒星を喫した。試合後は投げ合った相手新人ジェイコブ・ミジオロウスキー投手(23)を絶賛した。

 カーショーは3回まで相手打線を1安打に封じていたが、1―0の4回に1死一、二塁からボーンにスライダーを中前に運ばれ同点。続くコリンズにも連続適時打を浴び、勝ち越し点を奪われた。この回5安打を集中されたが、大崩れはしなかった。

 試合後は、6回12三振を奪った相手右腕の“怪物新人”について「彼のことは覚えた。かなり印象的だった。信じられなかった。彼は本当に特別だ」と大絶賛。「球速はもちろんだけど、4つの球種を持っていて、ボールをコマンドできる。本当にあの球をどうやって打つのか分からない。正直、すごく難しいと思う」と簡単に攻略できないだろうとした。

 だからこそ「打線が苦戦したって話をしてもいいけど、これはただ本当に厳しい試合だった。自分としては点をやれない。1点も。それがこの試合の在り方だった」と自身も1点も与えてはいけなかったと振り返り「翔平が初回にホームランを打ってくれて、リードを守りたかった。でも、残念ながら4回に余計に失点してしまった」と悔やんだ。

 ロバーツ監督は試合後、カーショーについて「彼は健康だし、ボールもしっかり投げられている。オールスター休みの間に少し休養も取れるし、これまでチームにとって貴重なイニングを投げてくれた。シーズンの始まりの頃と比べて、今の状態は本当に理想的と言える。これ以上望めないくらいの形になっている」と称え、後半戦の活躍にも期待を寄せた。

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