目標のベスト16へしぶとく初戦突破 鶴見大付の合い言葉は「川和にリベンジ」

[ 2025年7月9日 12:49 ]

第107回全国高校野球選手権 神奈川大会1回戦   鶴見大付6―4湘南台 ( 2025年7月9日    サーティーフォー相模原 )

<鶴見大付・湘南台>初回、鶴見大付・岡本の先制の適時三塁打に喜ぶ鶴見大付ベンチ(撮影・大城 有生希)
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 鶴見大付が毎回の14安打で6点を奪い、粘る湘南台を振り切って初戦を突破。「5番・三塁」で先発出場の岡本颯(3年)が先制の2点三塁打を含む4打数3安打2打点でチームを波に乗せた。

 「先制点がほしかったので、逆方向へ自分の打撃ができた」。岡本がそう振り返るのは初回2死一、二塁の場面。初球の外角直球をライナーで右越え三塁打にした。続く2年生投手の6番・鈴木健斗の右前打で3点目のホームを踏み、打線の火付け役に。3、5回にも安打して「去年の夏はベンチを外れて悔しくて、この大会で絶対活躍すると思っていた」と胸を張った。

 昨秋からチームを率いる森洸樹監督が目指すのは「しぶとく1点を取る野球」。この初戦も4、5、8回にしぶとく1点ずつ重ねて逃げ切った。今夏のチーム目標は4回戦敗退だった昨夏を越えるベスト16。岡本は「川和にリベンジしたい」と力強く言った。

 公立の雄・川和には、今春の地区予選で1安打しか打てずに5回コールド負け。その因縁の相手とは、勝ち上がれば4回戦で対戦する可能性がある。川和にリベンジしてベスト16(5回戦進出)へ、鶴見大付が力強く発進した。

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