ヤクルト12回引き分け 高津監督は代打・古賀の劇弾称える 「想像していなかった。素晴らしい1本」

[ 2025年7月9日 22:55 ]

セ・リーグ   ヤクルト4―4DeNA ( 2025年7月9日    神宮 )

<ヤ・D(12)>9回、2ランを放った古賀(右)(撮影・尾崎 有希)
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 ヤクルトは今季初勝利を目指した先発・奥川が6回まで5安打1失点。しかし7回に林、佐野の適時打で逆転を許し、6回2/3を9安打4失点で降板した。

 試合は2―4の9回、2死一塁で代打で登場した古賀がDeNAの守護神・入江の初球の直球を捉え、左翼へ起死回生の同点2号2ラン。

 試合はそのまま延長戦に入り、延長12回引き分けに終わった。

 試合後、高津監督は古賀の劇的な一発に「ホームランは想像してなかったですけどね。速い球をしっかり前めで捉えたわけですから、素晴らしい1本だったと思います」「真っすぐ一本に絞って、よく打ったと思いますよ」と称えた。

 奥川については「5、6回が非常に良かっただけに、(7回に)下位打線に捕まったのは非常に悔やまれますね。下位打線と代打か」とし、良かった点としては「5、6回みたいなテンポだったり、スピードも落ちなかったですし。あのぐらいの球を投げていければ、勝つピッチングができるのかなと思いますね。ただ、要は2番手にどういう形でリレーしていくかというところなので。今日に関しては、7回ですか。そこまでよくは投げましたけど、いい形で2番手にバトンを渡したかったなっていう風に思いますけどね」と評した。

 粘ったリリーフ陣について「毎日投げるのが仕事なのでね。よく頑張っていますけど、もうちょっと先発がしっかりと、いうところですかね。どんどんリリーフに負担がかかってきてしまうので。もう1イニング、もう10球、20球とゲームを引っ張っていける先発でいてほしいなと思います」とし、劣勢を引き分けまで持ち込んだことに「9分9厘負けているゲームでね。最後に(相手は)抑えが出てきて、非常に難しいところで追い付いたので。投打ともによく粘ったゲームかなとは思いますけどね」と話した。

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