巨人に魔の9回…マルティネスが逆転3ラン被弾で363日ぶりセーブ失敗 井上の49日ぶり白星吹っ飛ぶ

[ 2025年7月9日 22:10 ]

セ・リーグ   巨人2―3中日 ( 2025年7月9日    福島 )

<巨・中(13)>9回、細川に逆転3ランを浴びるマルティネス (撮影・村上 大輔)
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 巨人中日との東北シリーズ2戦目でまさかの逆転負けを喫して連勝ならず。8日ぶりの貯金1を逃して再び借金生活に突入した。首位の阪神が勝ったため、ゲーム差は今季初の最大9とさらに引き離されている。

 2―0で迎えた9回、昨季まで中日に在籍していた新守護神マルティネスが勝利まであと1死としてから4番・細川に逆転3ランを被弾した。

 勝利はそこまで見えていたはずだった。

 降雨と雷による2度の中断が明けた2回、ドラフト3位ルーキーの荒巻が相手先発右腕・高橋宏から右翼スタンドへ先制アーチ。荒巻は待望のプロ初本塁打初打点でスコアボードに1を刻んだ。

 その後は走者を出しながらもなかなか得点できない巨人打線。4回にはキャベッジ、荒巻の連打で1死一、二塁としたが、甲斐が三ゴロ併殺打に倒れて得点ならず。5回には丸四球、中山安打、坂本四球で2死満塁とするも泉口が二ゴロに打ち取られた。

 それでも8回、泉口がプロ初の2試合連発となる4号ソロ。2点リードで5試合ぶり登板となる新守護神に託したが、勝利に結びつかなかった。

 先発左腕・井上は2度の中断を乗り越えて7回途中3安打無失点と好投。5月21日の阪神戦(甲子園)以来6試合&49日ぶりとなる今季4勝目の権利を得て降板していたが、一瞬で吹き飛んだ。

 なお、マルティネスのセーブ失敗は中日時代の2024年7月11日DeNA戦(横浜)以来363日ぶりとなった。

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