【一問一答】自身最短KOの山本由伸 ベッツ失策も「リズムの悪い投球で守りづらかったと思う」

[ 2025年7月8日 12:48 ]

ナ・リーグ   ブルワーズ 9―1 ドジャース ( 2025年7月7日    ミルウォーキー )

<ブルワーズ×ドジャース>1回もたずにうなだれてマウンドを降りるドジャース・山本(ロイター)

 ドジャース山本由伸投手(26)が7日(日本時間8日)、敵地でのブルワーズ戦に中5日で先発し、日米を通じて自己最短の2/3回5失点(自責3)で7敗目(8勝)を喫した。オールスターゲーム(15日=日本時間16日、アトランタ)のメンバーに初選出された翌日だったが、初回に5番・ボーンに先制3ランを浴びるなど1イニングもたず、41球4安打2四球でマウンドを降りた。今季防御率は試合前の2.51から2.77となった。

 山本はメジャーデビューとなった昨年3月21日パドレス戦(韓国)の1回5失点が渡米後の最短降板。NPB時代は高卒1年目の17年10月9日ロッテ戦で、4回2/3で降板したのが最短だった。

 試合後の山本との一問一答は以下のとおり。

 ――自分に問題があったのか、相手の対策か。
 「調子自体は良くはなかったですけど、悪かったわけでもなく、ホームランを打たれた場面はスライダーだったんですけど、低めの外に凄い意識して投げたんですけど、高めにいってしまってそれを仕留められた。その前のランナーも四球でためていたので、反省するところばかりですね」

 ――制球が乱れた原因。
 「投球内容はまだ細かく振り返られてないのでちょっと分かんないですけど、どうなんですかね。映像を見たり振り返ってみないと分からないです」

 ――ボーンへのスライダーはゲームプランか、相手と対じして決めたのか。
 「ウィルの指示で腕を振っていったんですけど、それまでの3球は外に投げれてたんですけど、最後の1球が真ん中の高いゾーンに行ってしまったので、そこは反省するべきところかなとは思います」

 ――守備の乱れ。
 「そこまでも凄くテンポの悪い、本当にリズムの悪いピッチングをしてたので、守備も凄く守りづらかったと思いますし、初回から失点してしまったので試合を落としたというのは凄く悔しいです」

 ――連敗を止めたかったと。
 「今日はとにかく、いつもそうですけど、勝ちたかったですけど、初回からああいうピッチングしてしまって悔しいです」

 ――体調、メカニックの問題は。
 「体調も凄く良かったですし、ブルペンの時点でもしっかりスピードも出ていて、調子自体も良く試合には入れたんですけど、初回からホームランを打たれて、ちょっと流れを持っていかれてしまったかなと思います」

 ――オールスターに選んでもらった後にこの結果。
 「選んでもらった後に、というのは分からないですけど、きょうの試合を落としたというのが凄く悔しく思いますし、もっともっと責任持って投げたいなと思います」

 ――選ばれたことには。
 「本当にうれしく思いますし、なかなかたくさん経験できる場所ではないと思うので、本当に良い経験にしたいと思います」

 ――球宴で楽しみにしていること。
 「単純に試合を見るのも凄く楽しみですし、トップの選手たちと同じダグアウトで過ごせるのも凄く楽しみですし、本当に全て楽しみにしてます」

 ――球宴の思い出。
 「去年はテレビで見てたので、その場に自分がいれるというのが選手として凄くうれしく思います」

 ――監督が球宴まであと1試合投げさせると話した。次の登板へ。
 「僕はまだネットニュースでしか見てないのでそこは分かんないですけど、とにかく一日一日しっかり大切にして、次の登板に向かいたいと思います」

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