ヤンキース首位陥落…ブルージェイズに4連戦4連敗 ジャッジ今季23個目の申告敬遠で球団タイ記録も…

[ 2025年7月4日 11:50 ]

ア・リーグ   ヤンキース5―8ブルージェイズ ( 2025年7月3日    トロント )

5回、ベンチから戦況を見つめるジャッジ(AP)
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 ヤンキースは3日(日本時間4日)、敵地でのブルージェイズ戦に敗れ、4連戦4連敗。ア・リーグ東地区首位から陥落した。アーロン・ジャッジ外野手(33)は「3番・DH」で先発出場も2戦連発とはならなかった。

 初回に先発・シュミットがバーガーに適時打を浴び、先制を許した。3―3に追いついた直後の4回は2番手・ビーターがルークスに2点二塁打を浴び、勝ち越された。5回にはバーガーのソロで突き放されると、5―6の8回には5番手・ウィーバーがスプリンガーにダメ押し2ランを被弾するなど、投手陣が8失点と崩れた。

 打線は4回にボルピが適時打、7回には先頭・ジャッジの遊撃への内野安打を足がかりにチザムの適時打などで2点を奪うなど、一時1点差まで迫る粘りを見せたが、及ばなかった。

 この日のジャッジは内野安打1本。5―6の8回2死では走者がいないにも関わらず申告敬遠で勝負を避けられるなど、2打数1安打、3四死球だった。

 大リーグ公式サイト「MLB.com」のサラ・ラングス記者のX(旧ツイッター)によると、ジャッジのこの日の申告敬遠は今季23個目。申告敬遠が公式記録となった1955年以降、ヤンキースの最多は1957年ミッキー・マントルの23だったが、前半戦で早くも並んだ。

 前日の同戦はジャッジが7―9の8回1死一塁からブルージェイズ4番手右腕・ガルシアの内角低めスイーパーを強振。打球速度112マイル(約180.2キロ)、27度の低弾道の打球だったが、飛距離440フィート(約134.1メートル)の左翼2階席まで運ぶ特大31号アーチを放った。

 ただ、チームは最大8点ビハインドを追いついたが、9―11で敗れ、ア・リーグ東地区首位攻防戦を落とし、ブルージェイズに48勝38敗で並ばれた。

 この日、ブルージェイズに4連敗を喫し、ついにブ軍に首位の座を譲り、陥落となった。

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