カブス・鈴木誠也 今季4度目2発で3年連続20号!リーグ2位タイ64打点 2失策の守備には反省

[ 2025年6月24日 01:30 ]

インターリーグ   カブス6―14マリナーズ ( 2025年6月22日    シカゴ )

初回に19号ソロを放ったカブスの鈴木(AP)
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 豪快なアーチ2発も、カブス・鈴木の悔しさは晴れなかった。マリナーズ戦に「3番・右翼」で出場し、7日のタイガース戦以来、今季4度目の1試合2本塁打。日本選手では大谷(ドジャース)に次いで2人目となる3年連続20本塁打の節目に到達した。

 初回2死でマ軍先発・ギルバートの初球、95・7マイル(約154キロ)の直球を打ち砕く。角度19度の痛烈なライナー性の打球を左翼へ叩き込んだ。この19号ソロに続き、5回2死一塁ではスプリットを再び左翼へ。シーズン42発ペースとなる飛距離約121メートルの20号2ランで一時は1点差とした。シーズン64打点はアロンソ(メッツ)と並ぶリーグ2位で、トップのスアレス(ダイヤモンドバックス)に3打点差に迫った。

 一方、右翼の守備で3、5回に計2失策。「ずっと申し訳ない気持ちがあった。打つ方でしっかり返したいという思いだった」。自身のグラブに「絶対捕れ」「エラーしたらクビ」と刺しゅうするなど守備への意識は高い。「出ている以上、ああいうミスはいけない」と言葉を絞り出した。

 「守備のミスが起きると打撃も悪くなってくる。自分から崩れていかないようにしっかりやりたい」。チームも6―14で大敗を喫し、悔しさはより募った。打って、守ってチームに貢献する。鈴木は理想の形を追い求める。

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