大谷翔平「1番・投手兼DH」で出場 663日ぶり二刀流復帰 相手先発は歴史的1号放ったシース

[ 2025年6月17日 07:00 ]

ドジャース・大谷翔平
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 ドジャースは16日(日本時間17日)、本拠で行われるパドレス戦の先発オーダーを発表。大谷翔平投手(30)が「1番・投手兼DH」でスタメン出場する。

 ついに「投手・大谷」が復帰する。2023年9月の右肘手術からリハビリを進めてきた大谷はこれまで3度、ライブBP(実戦形式の打撃練習)に登板した。前日15日のジャイアンツ戦後、ロバーツ監督が「彼は私たちに“準備はできている”と言ったんだ」と大谷自ら投手復帰を希望したことを明かし、電撃復帰が決まった。

 投手としてメジャーのマウンドに立つのはエンゼルス時代の2023年8月23日のレッズ戦以来663日ぶり。「まずは1イニングだと思う」と指揮官が語ったように短いイニングになる見通しだが、いよいよ二刀流で復帰する。

 相手先発がシースなのも「投手・大谷」の復帰にとって、またとない相手だ。2021年4月4日、エンゼルス―ホワイトソックス戦で大谷はメジャー4年目で初めて「2番・投手」で投打同時出場。その試合で先発していたのが当時ホ軍に在籍していたシース。初回の第1打席で本塁打を放ち「リアル二刀流」としてここから覚醒が始まった。

 「1番・投手兼DH」で先発出場するのは2023年6月2日のアストロズ戦以来745日ぶり。投手で先発出場した試合での先頭打者アーチは日本ハム時代の16年7月3日のソフトバンク戦の1本のみで、メジャー移籍後は1度もない。自身メジャー初となる投手での先頭打者弾にも期待がかかる。

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