【山本由伸と一問一答】日米通じて自己ワーストタイ5四球「なかなか狙ったところに投げられず。反省点」

[ 2025年6月14日 15:36 ]

ナ・リーグ   ドジャース2―6ジャイアンツ ( 2025年6月13日    ロサンゼルス )

試合後、取材に応じるドジャース・山本(撮影・小林 伊織)
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 ドジャース山本由伸投手(26)が13日(日本時間14日)、本拠でのジャイアンツ戦に今季7勝目を懸けて先発登板。初回に先制ソロを被弾して失点すると、3回は制球に定評がある山本にしては珍しく1イニング3四球を与えるなど満塁弾を被弾してメジャーワーストタイの5失点を喫した。この日は日米通じて自己ワーストタイの5四球を与え、4回2/3を6安打5失点で降板。チームもジャイアンツとの首位攻防初戦に敗れて同率で並ばれ、山本は5敗目(6勝)を喫した。

 試合後の山本の一問一答は以下の通り。

――試合後、ロバーツ監督が慎重になりすぎたと話していた。
 「なかなか狙ったところに投げられず、ランナーをためてしまった。そこで一発打たれましたけど、その前に四球3つでランナーをためてしまったところが反省点かなと思います」

――普段、マウンドで表情は出さないが、今日はフラストレーションがたまっていた?
 「点の取られ方も凄く悪かったですし、1球1球の内容も納得いくものでは全くなかった。早く調子をなんとか戻して、いいピッチングをしていこうと、気持ち的には切り替えようと思っていた。なかなか修正できず、最後まであまりいいピッチングができませんでした」

――中5日の登板間隔で苦しんでいる印象がある。
 「5日間の中で凄くいい感じに過ごせていると思いますし、そこは全く問題はないと思います」

――中6日の登板間隔だと1日多い分、何かできることはあるか?
 「まあ、あると思います。わからないですけど、そこが問題とは思っていないです」

――長い回を投げる上で球数をできるだけ少なくすることはどれくらい大切か?
 「もちろん球数を少なく、長く投げるっていうのは凄く大切です。1人1人としっかり対戦していくことが、球数が少なく、長いイニングを投げられることにつながると思います」

――今季序盤に比べて最近は思うようにいっていない。
 「いいピッチングをしても反省するところはたくさんありますし、悪いピッチングの中にもいいところもあります。こういった試合も次につなげて、なんとかプラスにやっていけたらなという気持ちで過ごしてます」

――5回に球速がやや落ちたのは、修正できなかった部分が最後に出た?
 「いろいろ試行錯誤した中で、スピードは最後ちょっと落ちてたのかわからないですけど、いろいろ試しながら投げました」

――球審と相性が合わず、際どいコースをストライク取ってもらえなかった。相手打者もなかなか振ってこなかったが、ストレスは?
 「それ以前に自分のいい投球ができていなかったと思います。力不足だなと感じます」

――前々回ホームで良くなかった時に「ずれ」という言葉を使っていた。今日うまく制球できなかったのはどう感じているか?
 「いろいろ理由はあると思います。良かったところもあるし、悪かったところもあります」

――開幕から3カ月ほどたって疲れがたまってくる時期。
 「多少はもちろんありますけど、基本的には凄く体調良くこられています。しっかり休みも取りながら、練習もたくさんしながら充実した日々は過ごせています。この試合の内容が良かったり、悪かったりっていうのが少し目立っている。より安定してチームに貢献していけるように練習をたくさんして。とにかく今日は本当にダメでしたけど、次の試合に向かって前向きにやっていけたらなと思います」

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