「良い勝利」ジャイアンツ指揮官 ドジャースとの首位攻防初戦制しご満悦 満塁弾で「息の根を止めた」

[ 2025年6月14日 14:47 ]

ナ・リーグ   ジャイアンツ6―2ドジャース ( 2025年6月13日    ロサンゼルス )

3回に2号満塁本塁打を放ったジャイアンツ・シュミット(AP)
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 ジャイアンツは13日(日本時間14日)、敵地でのドジャース戦で投打が噛み合い、完勝。同率ながら4月29日以来の首位に立った。

 打線は初回にアダメスの8号ソロで先制すると、1―1の3回は相手先発・山本の乱調による3四球で得た満塁の好機でシュミットが2号グランドスラムを放って勝ち越しに成功。8回にはキズナーに1号ソロが飛び出すなど、3発6得点した。

 投げては先発・ウェブが強力ドジャース打線を7回まで2安打2失点に抑え、6勝目を手にした。

 ナ・リーグ西地区2位のチームは1ゲーム差で首位ドジャースとの天王山を迎え、3連戦の初戦に完勝。今季41勝29敗でド軍と並び同率首位に立った。

 試合後、ボブ・メルビン監督はウェブについて「安打は2本だけ。ストライクゾーンが少し狭かったようだ。彼が本当にいいピッチングをした試合もあったし、彼には本当にいいピッチングをしてもらわなければならない試合もあった。今日もその一つで、結果的には良い勝利だった」とご満悦の表情を見せた。

 また、3回に山本から3四球を選んだことにも「本当に素晴らしかった。これまで得点するのに苦労してきたからね。本当に素晴らしい投手から一振りで試合をひっくり返すような状況を生み出すことができた。打者は我慢をしてストライクを投げさせる状況を作り出した」と振り返った。

 そして、3四球で得た満塁で飛び出したシュミットの本塁打に「彼にとって素晴らしいことだ。守備でも攻撃でも彼には素晴らしい能力がたくさんある。グランドスラムは、明らかにこの試合最大のヒットであり、相手の息の根を止めた。だから彼には脱帽だよ」と手放しで称賛した。

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