巨人・阿部監督 赤星の連続四球から5失点に「あれだったら本塁打打たれちゃったら良かったのに」

[ 2025年6月13日 21:38 ]

交流戦   巨人3―7オリックス ( 2025年6月13日    京セラD )

<オ・巨> 6回、試合を見つめる阿部監督 (撮影・後藤 大輝)
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 巨人は敵地でオリックスに敗れ、1分けを挟んでの連勝ならず。交流戦は開幕4カード連続で初戦黒星となった。全体では31勝29敗2分けで貯金2、交流戦は3勝5敗1分けで借金2。試合後に広島が勝ったため、セ・リーグ3位浮上から一夜で再び4位に転落した。

 また、オリックス戦は昨年、本拠・東京ドームで3連敗。丸が代打で満塁本塁打を放って勝利した2023年6月8日(京セラD)を最後にこれで4連敗となっている。

 阿部慎之助監督(46)は先発右腕・赤星が1―0で迎えた3回に一挙5失点したことに「四球2つがいらなかったね。あれだったら本塁打打たれちゃったら良かったのに」と1死二塁から宗、中川に連続四球を与えて満塁のピンチを招いてから森、杉本、頓宮、西川と4者連続適時打された場面をまずは悔やんだ。

 それでも4回終了時点で84球、5回終了時点で101球、6回終了時点で111球だった赤星を7回まで続投させ、結局121球。「中継ぎがね、やっぱり登板過多になってるから、なんとか長いイニング投げてほしかったので」と説明した。

 初回攻撃では、新人右腕・寺西から無死満塁としながら4番・丸の併殺打の間に1点止まり。「まあ、まずは先発投手の寺西くんを立ち直らせちゃったって感じですよね、見ていても。序盤なんか立ち上がり不安定だったけど、立ち直らせてしまった」とし、初回でもう一歩…の問いには「まあ、そうじゃないですか」と答えた。

 だが、4回までに8安打6失点(自責5)の赤星が5回以降、別人のような投球。5回から捕手が甲斐から小林に代わると、5回、6回、7回と3イニングを3者凡退に抑える完全投球を披露した。投手は続投させたまま捕手だけ代えた意図については、リズムを変えたかったのかと聞かれると「まあ、それもありますね」と話すにとどまった。

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