大谷翔平 第5打席で三塁打放ちスミスの適時打演出 リーグ単独2位の5本目 今季2度目の8戦連続安打

[ 2025年6月12日 07:41 ]

ナ・リーグ   ドジャース5―2パドレス ( 2025年6月11日    サンディエゴ )

<パドレス・ドジャース>9回、三塁打を放つドジャース・大谷(撮影・光山 貴大)
Photo By スポニチ

 ドジャース大谷翔平投手(30)が11日(日本時間12日)、敵地でのパドレス戦に「1番・DH」で先発出場。4打席凡退して迎えた第5打席で右中間を破る三塁打を放ち、今季2度目の8試合連続安打をマークした。安打はこの1本のみで今季ワーストを更新する9試合ノーアーチとなったが、チームはナ・リーグ西地区のライバル・パドレスとの3連戦を2勝1敗で勝ち越した。

 チームは1―1の6回にT・ヘルナンデスが勝ち越しの11号3ラン。T・ヘルナンデスは6月に入って9試合で打率.086と精彩を欠いていただけに、チームにとっても大きい一発となった。

 4―2の7回1死走者なしでは松井裕樹との対戦。ここはあっさり2球で追い込まれると、カウント1―2から外角低めのボールゾーンに沈むスライダーを振らされ、松井はメジャー通算100三振目となった。

 4―2で迎えた9回の第5打席は左腕ペラルタとの対戦。初球のスライダーを捉えると、打球速度106.2マイル(約171.0キロ)の痛烈な打球が右中間を破り、大谷は一気に三塁に到達した。三塁打は今季5本目でリーグ単独2位に浮上した。なおも1死一、三塁からスミスが右前適時打を放ち、貴重なダメ押し点をもたらした。大谷は両リーグトップを更新する68得点目のホームを踏んだ。

 10日のパドレス戦は1安打で7試合連続安打をマーク。一方で本塁打は今季ワーストの8戦不発で途中交代した。チームも1―11で大敗し、首位こそキープはしているが、2位ジャイアンツと0.5ゲーム差、3位パドレスと1ゲーム差と、1ゲーム差以内に3チームがひしめく大混戦となっている。

 10日には今季3度目のライブBP(実戦形式の打撃練習)に登板。2023年9月の右肘手術後、最長の3イニングで最多の44球を投げ、1安打6三振と圧倒。球宴後の投手復帰へ、順調に調整を重ねている。

この記事のフォト

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

野球の2025年6月12日のニュース

広告なしで読む