阪神・大竹が今季初勝利「精神的な部分で相手と向き合って勝負した」広島戦は通算10勝1敗に

[ 2025年5月17日 19:23 ]

セ・リーグ   阪神5―2広島 ( 2025年5月17日    甲子園 )

<神・広>今季初勝利を挙げた大竹(撮影・平嶋 理子)
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 阪神・大竹耕太郎投手が、広島戦で今季初勝利を挙げた。無失点で迎えた8回1死一塁からモンテロに2ランを浴びて石井に救援を仰ぐも、石井、岩崎のリレーで以降は失点を許さなかった。

 「自分の中で、向かっていく気持ちを持っていくことによって、チェンジアップとかも空振りを取れたりしたのかな、っていうのはある」

 キレのある直球、緩いチェンジアップの緩急で赤ヘル打線に的を絞らせず。味方が5回までに4得点した援護もあり、丁寧にアウトを積み重ねた。

 「メカニックや体のコンディションでいうと、きょうは全然良くなかった。そういう中でも、相手に向かって手を抜かないというか。かわしたら打ち取れるんじゃないか、みたいな、自分の中で、慢心じゃないですけど、気の緩みみたいなので結構打たれるのが多いので、しっかり行くところは行くし、それありきで抜く球もあった」

 持ち味の駆け引きでも存分に魅せ、過去14試合で9勝1敗と好相性の広島戦で25年初白星。「技術的な部分じゃなくて、精神的な部分でしっかり相手と向き合って勝負するっていうか、そういったところは大事だなと感じた試合」。29歳の左腕にとって、原点に返る1勝でもあった。

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