オイシックス 通算503試合登板、又吉克樹と契約合意 昨年からの熱烈オファー実る「熱意に応えたい」

[ 2026年4月18日 09:02 ]

ソフトバンク時代の又吉克樹
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 オイシックス新潟アルビレックスBCは18日、昨季限りでソフトバンクを戦力外となり、今季はメキシカンリーグのユカタン・ライオンズでプレーしていた又吉克樹投手(35)との契約が合意に至ったと発表した。

右横手の変則フォームでNPB通算503試合に登板し、歴代6位の173ホールドを記録している男は球団を通じ「昨年の戦力外の時から声をかけていただき、メキシコのチームからリリースされた後にも一番に声をかけてもらいました。その熱意に応えたい、と思い入団を決めました」とコメントした。

 沖縄出身で四国・香川から13年ドラフト2位で中日に入団。1年目の14年にいきなりセットアッパーで67試合に登板して9勝1敗2セーブを記録するなど入団から4年連続で50試合以上に登板した。22年にソフトバンクにFA移籍し、昨季限りで戦力外となったが、15年3月に行われた強化試合では侍ジャパンに初めて選出されるなど、全盛期は球界を代表するセットアッパーとして君臨した。

 近い将来のNPB復帰を目標とする又吉にとってオイシックスは再出発する上で最適な環境が整っている。監督は自身と同じく恵まれた体格ではないながら変則フォームと投球術で日本ハムで通算82勝を挙げた武田勝監督。今季から巨人で通算173勝を記録したレジェンドの桑田真澄チーフ・ベースボール・オフィサーもおり、サポート態勢は万全だ。

 NPB入りを目指して成長を期す若手にとって、又吉は最高の手本となる。本人も自覚は十分で「他の選手に、自分が今まで経験したことや同じ歳の時にやっておけば良かった、と感じていることなどを伝えていきつつ、自分自身もさらにレベルアップできるように精進したいと思います」ともコメントした。

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