データ分析で野球を面白くWBC帯同アナリスト星川太輔氏 「アナリスト」の仕事と未来

[ 2025年5月11日 18:03 ]

野球アナリストについての特別セミナーを行った星川太輔氏
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 WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)帯同アナリストでWBC日本代表チームのトラックマン部門責任者を務める星川太輔氏が11日、大阪市の総合学園ヒューマンアカデミー大阪心斎橋校で特別セミナー「野球アナリストの第一歩:WBC帯同アナリスト星川太輔氏が語る仕事と未来」に参加し、野球アナリストの今後の展望などについて話した。

 このセミナーは、総合学園ヒューマンアカデミースポーツカレッジが2026年4月に「野球トレーナー&アナリスト専攻」を開講するにあたって企画された。

 同専攻では、野球に特化したトレーニング理論とデータアナリティクスを深く学び、高い分析力と専門性を備え、選手とチームの目標達成を力強くサポートできる人材の育成を教育目標としている。

 スポーツにおけるデータ活用が重要視されるようになり、10年前はプロ野球界に存在しなかったアナリストという職種が現在では12球団で活用されている。プロ野球に限らず、社会人、大学、高校のチームでもアナリストの需要は高まってくるという。

 星川氏は「選手やチームに貢献したいと思って、そういう仕事に就きたいという人はいっぱいいると思います。今までは(選手以外で球団の仕事をするのは)トレーナー一択でしたが、いまではアナリストの方が数は多いかもしれません」と、時代の推移とともにプロ球団の内情も変化していることを説明。

「アナリストになるにはさまざまなスキルは必要となりますが、自分の可能性を信じて飛び込んでもらえれば」と、セミナーに参加していた若い野球関係者たちに将来の展望を説いた。

 また「アナリストは、これからもっと細分化していくかもしれません」と、さらに専門化する予測とともに「アナリストに向いている人はコミュニケーション能力がある人でしょうか」と、アナリスト志望者に道を示した。 

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