ベテラン審判員の笠原球審がファウルボール直撃で試合中断 治療後に最後まで球審を務め「強烈でした」

[ 2025年4月19日 22:34 ]

セ・リーグ   ヤクルト4ー6巨人 ( 2025年4月19日    神宮 )

<ヤ・巨>8回、ヘルナンデスのファウルボールが笠原球審を直撃し、駆け寄る古賀(右から2人目)(撮影・木村 揚輔)
Photo By スポニチ

 神宮球場で行われたヤクルト巨人5回戦の8回表、巨人・ヘルナンデスの打席でファウルボールが笠原昌春球審(60)のマスクを直撃。あまりの衝撃でよろけたところをヤクルトの捕手・古賀に抱えられ、そのままネット裏に下がった。試合は一時中断。満員のスタンドからは「笠原コール」が起きた。治療を受け、グラウンドに戻った笠原球審はそのままジャッジを続けて3時間59分のゲームをフル出場した。

 91年の初出場から昨年まで34年間で現役最多の3043試合に出場しているベテラン審判員。試合後は、むち打ちのような症状で顎の関節の辺りに痛みを訴えていたが「(ファウルボールの直撃は過去に)何度もありますけど、今日のは強烈でした。一瞬、記憶が飛んだ感じです」と笑顔で振り返った。特に重篤な症状はなく、今後の試合出場にも意欲を見せていた。

続きを表示

「ヤクルト」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年4月19日のニュース