巨人が珍しいプレーで逆転!若林の飛球を左翼サンタナがキャッチ中にポロリ…完全捕球とみなされず神宮騒然

[ 2025年4月19日 20:50 ]

セ・リーグ   巨人―ヤクルト ( 2025年4月19日    神宮 )

7回、若林の打球に飛びつくサンタナだったが着地後に落球したと判断され逆転を許す(撮影・尾崎 有希)
Photo By スポニチ

 巨人が珍しい形で試合をひっくり返した。2―3の7回2死一、二塁で若林楽人外野手(27)が放った左翼への飛球を、左翼手・サンタナが捕球したかに見えたが、プレーの途中でグラブからボールがこぼれ、その間に2者が生還し逆転した。

 6回に岡本の6号2ランで1点差とし試合の流れを引き寄せた巨人打線。1点を追う7回に荒巻、笹原が凡退し、あっという間に2死となった後だった。

 代打・中山が中前打で出塁すると、泉口も左前打で続く。2死一、二塁で打席に立った若林は、相手2番手・木沢が投じた6球目の甘く入ってきたカットボールを見逃さず。ミートした打球はライナーで左翼方向に飛んだ。前進守備気味だった左翼手・サンタナは背走しながら打球に追いつきジャンプしながらキャッチ。ところがその一連のプレーの途中でグラブからボールがこぼれ落ちた。

 騒然となる神宮のグラウンドでは、二走・中山が同点のホームを踏み、さらに一走・泉口が逆転のホームイン。大盛り上がりの巨人ベンチと、手を振り何かを訴えるヤクルトベンチ。そのヤクルトベンチから高津監督がリクエストを求め出てくる。球場に流れるリプレー映像にファンが盛り上がりサンタナが苦笑いを浮かべる中、審判団のリプレー検証の結果、判定は2者生還はセーフのジェスチャー。サンタナのプレーは完全捕球とみなされず、判定通り巨人が逆転に成功した。

続きを表示

この記事のフォト

「巨人」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年4月19日のニュース