ヤクルト・村上 復帰初戦でアクシデント…初安打も9回に緊急交代、チームは3連敗で単独最下位転落

[ 2025年4月17日 22:04 ]

セ・リーグ   ヤクルト―阪神 ( 2025年4月17日    神宮 )

<ヤ・神>9回、空振りした村上は打席の途中で自らベンチに下がる(撮影・尾崎 有希)
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 ヤクルト阪神に敗れ、今季2度目の3連敗を喫した。上半身のコンディション不良から復帰し、この日出場選手登録された村上宗隆内野手(25)が「4番・右翼」で今季初のスタメン。8回に左前打で今季初安打をマークしたものの、9回の打席で脇腹を痛めたと見られ、交代。代打・赤羽が送られた。

 村上は初回の第1打席、3回の第2打席とも空振り三振。6回の第3打席は一ゴロだった。

 待望の快音が響いたのは8回の第4打席。阪神の5番手・石井から左前へ今季初安打を放った。

 外野での先発はプロ8年目の通算837試合目で初。初回に阪神の森下、佐藤輝の2本連続右前打を無難に処理すると、8回まで4つの飛球も危なげなく捕球した。

 先発の吉村は5回6安打1失点と粘りの投球。1―1の2回に西川の勝ち越し打などで2点を追加した。

 しかし、8回に4番手で登板した清水がつかまる。相手の4番・佐藤輝に2ランを叩き込まれるなど3点を失い逆転された。直後の攻撃では村上の安打を皮切りに2死満塁の好機を迎えたが、追加点は奪えなかった。

 2点を追う9回。サンタナの適時二塁打で1点差に迫り、一発出ればサヨナラの好機で村上に打席がまわった。しかし、岩崎が投じた2球目に空振りした後に顔をしかめながら自ら打席を退き、代打・赤羽が送られた。それでも打線は同点に追いつき、延長戦に持ち込んだ。

 11回に7番手で登板したバウマンが近本に右越え2ランを被弾。打線も阪神の及川に3者凡退を喫し、4時間越えの激戦を落とした。この日、DeNAが勝利したため、ヤクルトは単独最下位に転落した。

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