巨人・阿部監督 今季初勝利の井上にかけた愛ある厳しい言葉 「詰めが甘い」「お前があそこでできれば…」

[ 2025年4月15日 21:35 ]

セ・リーグ   巨人1―0DeNA ( 2025年4月15日    東京D )

<巨・D>7回終了後井上(左)と話す阿部監督(撮影・西尾 大助)
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 巨人は15日、DeNAと対戦し、1―0で勝利した。連敗を3で止め、勝率を5割に戻した。先発の井上温大投手(23)は7回を6安打無失点の快投で今季初白星を挙げた。甲斐拓也捕手(32)が3回に右前適時打で叩き出した1点を守り抜いた。

 チームは敵地・広島で3連敗。この日は不振の坂本、12日の広島戦で左手の親指を痛めたキャベッジが抹消された。大城を一塁、佐々木を右翼で起用し、大改造を余儀なくされた打線。その中でもぎとった1点を8回は大勢、9回はマルティネスが無失点でつないだ。

 試合後、阿部監督は井上について「ちょっと詰めが甘いとこあるんですけど、結果的にゼロで抑えたんでナイスピッチングでしたね」と称えた。

 だが、23歳左腕に対する指揮官の期待値は大きい。登板後にベンチで直接声をかけたことについては「結局最後のバッター、クソボール振って、クソボール振ってね、もう1球いっちゃえばいいやっていうたぶん安易な考えがね。そこで、いやいやちょっと違うでしょって自分で思えなかったところ。甲斐さん、そこは1球カウントつくった方がいいんじゃないですかみたいなね。お前があそこのマウンドでできれば俺はもっと良くなると思うよって」と説明した。

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