巨人・阿部監督が語った「2番・甲斐」の理由 先制V打の活躍には「他のバッターもまねして」

[ 2025年4月15日 21:28 ]

セ・リーグ   巨人1―0DeNA ( 2025年4月15日    東京D )

<巨・D>ファンとハイタッチする甲斐(撮影・島崎忠彦)
Photo By スポニチ

 巨人は15日、DeNAと対戦し、1―0で勝利。連敗を3で止め、勝率を5割に戻した。先発の井上温大投手(23)は7回を6安打無失点の快投で今季初白星を挙げた。甲斐拓也捕手(32)が3回に右前適時打で叩き出した1点を守り抜いた。

 チームは敵地・広島で3連敗。この日は不振の坂本、12日の広島戦で左手の親指を痛めたキャベッジが抹消された。大城を一塁、佐々木を右翼で起用し、大改造を余儀なくされた打線。その中でもぎとった1点を8回は大勢、9回はマルティネスが無失点でつないだ。

 甲斐は2番で先発出場するのは、ソフトバンク時代の21年に1試合あるだけ。巨人で「2番・捕手」の先発出場は1961年9月23日の国鉄戦(後楽園)で藤尾茂以来、64年ぶりだった。2番で起用した阿部監督は「出塁率のいい2人を1、2番においてなんとかクリーンナップにつなげてほしいっていうね。皆さんからも指摘いただいてるんで、そうやってやってみました。打率も上位にいるんだし、何とかチャンスメイクできる人をと思ってね」と理由を説明した。

 その甲斐の打撃について「やっぱり思い切りもいいし、そこからの切り替えもできるんでね、結果が出ると思ってるんで。他のバッターもまねしてほしいなと思いますね。あれぐらいクソボールでも強引に振ったりとか、ああいうのべつに悪くはないと思うんでね。自分がストライクと思って振りにいってると思うし、決め打ちが自分でできるぐらい度胸据えていると思うんで」と評価した。

続きを表示

「巨人」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年4月15日のニュース