巨人・井上温大が今季初勝利 チーム最下位転落危機救う7回無失点 連敗3で止め、勝率5割復帰

[ 2025年4月15日 20:32 ]

セ・リーグ   巨人1―0DeNA ( 2025年4月15日    東京D )

<巨・D>7回、ピンチを切り抜けグラブを叩く井上(撮影・光山 貴大)
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 巨人は15日、DeNAと対戦し、1―0で勝利。連敗を3で止め、勝率を5割に戻した。先発の井上温大投手(23)は7回を6安打無失点の快投で今季初白星を挙げた。

 井上は初回は先頭の梶原に右中間二塁打され、いきなり無死二塁のピンチを招いたが牧を148キロ直球で右飛、佐野は四球で歩かせたが、力のある速球で宮崎を右飛、度会を遊ゴロに抑え、無失点で切り抜けた。

 5回まで3安打に抑えた井上は、6回に2死一、二塁と得点圏に走者を置いたが、山本を投飛に打ち取り、7回2死二塁では梶原を遊飛に仕留め、スコアボードにゼロを並べた。7回裏に代打が送られ、お役御免となったが、7回89球を投げ、6安打無失点、7奪三振、1四球だった。

 打線は0―0の3回に1死一、三塁から、2番に入った甲斐がDeNA先発ジャクソンの高めに浮いた直球を右前に運んだ。甲斐は2番で先発出場するのは、ソフトバンク時代の21年に1試合あるだけ。巨人で「2番・捕手」の先発出場は1961年9月23日の国鉄戦(後楽園)で藤尾茂以来、64年ぶりとなった。

 チームは敵地・広島で3連敗。この日は不振の坂本、12日の広島戦で左手の親指を痛めたキャベッジが抹消された。大城を一塁、佐々木を右翼で起用し、大改造を余儀なくされた打線。その中でもぎとった1点を8回は大勢、9回はマルティネスが無失点でつないだ。

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