日本ハム・伊藤 連敗ストッパー任せろ!「凄く好き」ZOZOマリンで開幕戦の快投再び

[ 2025年4月15日 06:00 ]

日本ハムの伊藤
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 連敗ストップは任せろ!日本ハム・伊藤大海投手(27)が、15日の今季初となるロッテ戦(ZOZOマリン)に先発する。8日の楽天戦では2失点完投で今季初白星を手にし、チームの3連敗を止めた。ZOZOマリンは昨季の開幕戦で白星をつかんだイメージの良い球場で、自身2連勝とチームの連敗ストップを目指す。

 1年前の3月29日。伊藤はZOZOマリンで自身初の開幕投手を務め、6回無失点で白星を挙げた。昨季の投手2冠への足掛かりとなったが、「あの時は凄く緊張してたので、あんまり当日のこととかは覚えていない」と苦笑い。それでも「感覚的には凄く好きなマウンドなので不安はない」と幕張の地でエースの投球を見せるつもりだ。

 海から吹く強烈な潮風が名物の敵地。強風が変化球に影響を与えることも多いが、スライダーやスプリット、新球「キックチェンジ」など、多彩な変化球を持つ右腕にとっては、バックネットにはね返って正面から向かってくる風が“追い風”になる可能性もある。「曲がり過ぎ、落ち過ぎ、逆に曲がらないのも出てくると思う。その日の良いボールをちゃんとチョイスしながらやりたい」と見据える。

 昨季のロッテ戦は開幕戦で勝利を挙げたものの、その後は白星がなく、5試合の先発で1勝0敗、防御率3・86だった。打率・455と好調な藤原らが並ぶ相手打線について「手がかかる打者が多いというか、簡単に終わりそうな打者が少ないイメージ。自分のベストボールを投げ続けられるように」と粘り負けないことを強調する。

 8日の楽天戦では9回で120球を投げたが「前回が良かったのは、120球を投げても出力があまり落ちなかったこと。そこは自分の中の強みだと思うし、またそういう投球ができるように」。同戦の9回の最速は152キロとタフネスぶりが光り3連敗を止めただけに、2連敗で迎える中で快投の再現に期待だ。

 チームの昨季のロッテ戦は、18勝6敗1分けと、カード別では最高の勝率・750を記録した“お得意さま”だ。エースの投球で今季初対戦を勝利で飾り、嫌なイメージを植え付けたい。

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