佐々木朗希 2回に先制ソロを被弾 メジャーで初めて許した長打が本塁打 メジャー初勝利懸け4度目先発

[ 2025年4月13日 10:17 ]

ナ・リーグ   ドジャース―カブス ( 2025年4月12日    ロサンゼルス )

<ドジャース・カブス>2回、ブッシュに先制ソロを打たれるドジャース・佐々木(撮影・沢田 明徳)
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 ドジャース佐々木朗希投手(23)が12日(日本時間13日)、メジャー初勝利を目指して本拠でのカブス戦に先発登板。初回は鈴木誠也外野手(30)を遊ゴロに打ち取るなど3者凡退に仕留めたが、2回にメジャー初被弾で先制点を許した。

 先頭のハップにはいきなり3ボールとなったが、ストライクを続けて一ゴロに打ち取った。2番のタッカーには中堅への鋭いライナー性の打球を打たれたが、パヘスがスライディングキャッチで佐々木をアシストした。鈴木誠也との日本人対決はここまでの最速となる97.8マイル(約157.4キロ)速球で遊ゴロに打ち取った。

 2回は先頭の4番ブッシュに先制ソロを被弾した。カウント2―2と追い込んだが、98マイル(約157.7キロ)速球を捉えられると、左中間方向への打球はぐんぐん伸びてフェンスを越えた。これが佐々木がメジャーで初めて許した長打となった。それでもその後は立ち直り、スワンソンを空振り三振、ターナーを三ゴロ、ホーナーを二ゴロに打ち取って最少失点でしのいだ。

 佐々木はメジャー3度目の登板となった前回登板の5日のフィリーズ戦は、4回0/3を3安打1失点、4三振2四球。勝敗は付かなかったが、球速、制球力ともに序盤で崩れた前回登板から大きく改善させた。最速98.1マイル(約157.8キロ)で、今季自己ベストのストライク率60.3%と、初勝利へ向けて大きな収穫を得た。

 この日の女房役は前回に続き正捕手スミスではなく、ベテラン捕手バーンズとのコンビを組んだ。デーブ・ロバーツ監督は「彼らはキャンプから一緒に多くの時間を過ごしている。専用のバッテリーというわけではないが、朗希は良いバッテリーだと感じているようだ。お互いに慣れている」と説明した。 

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