ソフトバンク育成4年目の左の強打者・山本恵大外野手が支配下選手登録

[ 2025年4月12日 11:16 ]

<ロ・ソ(5)>支配下登録されガッツポーズの山本恵大(撮影・長久保 豊)
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 ソフトバンクは12日、育成の山本恵大(けいた)外野手(25)の支配下選手登録を発表した。背番号は「150」から「77」となる。

 山本は発表会見で「ずっと目標にして4年間、やってきたのでうれしい。支配下になったことで、これから1軍で活躍するよう、気を引き締めていきたい」とコメント。自身の持ち味について「打撃だと思う。今までやってきたことを発揮できればと思います」と話した。

 山本は、21年ドラフト9位で入団。大卒4年目の今春3月21日からの広島とのオープン3連戦で1軍に体験として初帯同。右翼手として2打席を経験後に2軍に戻ると25日のウエスタン・リーグ広島戦から14試合で打率・486、2本塁打、9打点と安定していた。自慢の強打を強烈にアピールしてきた。

 この日、佐世保市内での中学軟式野球大会に参加した城島健司CBOは山本に関して「すごく魅力のある選手。もちろん候補に上がっていた選手で球団としても、すごく期待してます。打てるし守備の方も肩も強い、身体能力もすごくある。チャンスだと思うんで思いっきりチャレンジしてほしい」と話した。

 小久保監督は11日のロッテ戦前の対応では「ずっと映像で見ている。今のファームでは断トツ。それが1軍でどうか。打撃は入団時から非凡なものがあった。近藤がいないんで、チーム的にはチャンス」と期待してきた。

 支配下登録発表会見での三笠杉彦GMのコメントは以下の通り。

 今日付で山本選手を支配下契約させていただきました。昨年の後半くらいから、育成選手の中では打撃力を売りにして、支配下の候補だった。層の厚いホークスで活躍を期待していた。2軍でも絶好調。近藤選手のケガに加え、柳田選手も離脱になりそうなこともありまして、小久保監督とも話をしまして、支配下登録になりました。大学卒業して4年目、勝負の年で結果をファームで出してくれた。持ち前の打力をしっかり、1軍でも発揮してもらいたい。1軍の柳田選手の途中交代の状況もあり、フロントは1~3軍まで見ていますが、打力というところでいえば支配下の第1候補と評価をしていた。今季、ウエスタンでのパフォーマンスも素晴らしいものがある。支配下昇格の候補と位置づけていた。近藤選手の離脱、柳田選手のケガもあった。急ぎで対応しました。

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