T・ヘルナンデス「打つ準備はできていた」逆転3ランに笑顔 大谷2号も「大きかった」ひまわりの種で祝福

[ 2025年3月28日 12:26 ]

インターリーグ   ドジャース4―5タイガース ( 2025年3月27日    ロサンゼルス )

5回に逆転3ランを放ちポーズを決めるドジャースのT・ヘルナンデス(AP)
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 ドジャースのテオスカー・ヘルナンデス外野手(32)が27日(日本時間28日)、米開幕戦となったタイガース戦に「3番・右翼」で先発出場。5回に逆転3ランを放ち、チームの3連勝に貢献した。

 1―2と勝ち越された直後の5回2死一、二塁で相手先発で昨季サイ・ヤング賞左腕スクバルの96・6マイル(約155・5キロ)の初球の直球を捉え、バックスクリーン左へ今季1号3ランを放った。

 逆転アーチに本拠ファンは立ち上がって大興奮。二塁走者の大谷も生還後、ピョンピョンと飛び跳ねながらT・ヘルナンデスを笑顔で待ち受け大喜びした。

 試合後、T・ヘルナンデスは本塁打を振り返り「ムーキー(ベッツ)が四球で出塁して、自分は打席に立って、1点を取ろうとしました。打つ準備はできていた。スクバルはあまり甘い球は投げてこないけど、あそこでは真ん中寄りに甘く入ってきたのでそれをしっかり捉えられました」と満面の笑み。

 そして「自分のホームランは良かったですが、翔平のソロ本塁打も大きかった。4―1から4―3に迫られていましたから、大事な場面で打ってくれて、チームに十分なリードを与えました」と自身の3ランはもちろん、大谷の2号ソロも自分のことのように喜んだ。大谷が7回に本塁打を放った際は恒例のひまわりの種を投げて祝福した。

 スクバルからの一発に「開幕戦で、最高のサイ・ヤング賞投手と対戦。彼は今、間違いなくトップクラスの選手です。楽しめたし、良いスタートを切れた」とうなずいた。

 この日は左腕スクバルが先発なことから、打順がいつもより1つ繰り上がり3番で先発出場。4番にはフリーマンが入った。「フレディ(フリーマン)が後ろにいると、相手投手は歩かせたくないから、ストライクを投げてきてくれる。フレディの打席で走者をたくさん置きたくないから」と後ろに控えるMVP打者の存在が大きいと語った。

 本拠開幕戦での本塁打に「ここでファンの皆さんの前でプレーできるのは、いつも素晴らしいこと。もちろん、自分自身しっかり準備して、ファンの皆さんに最高のプレーを見せられるように努めています。皆さんに試合を楽しんでもらえるようにしたい」と本拠ファンの前でさらなる活躍を誓った。

 試合前にはワールドシリーズ制覇のセレモニーなどが行われ「すごかった。素晴らしい気持ちでドジャースタジアムに入れました」と感謝した。

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