【センバツ】広島商 52年ぶりのベスト4は遠かった…守備が乱れ、エース大宗、悔しい7失点

[ 2025年3月27日 04:45 ]

第97回選抜高等学校野球大会第9日 準々決勝   広島商0ー7智弁和歌山 ( 2025年3月26日    甲子園 )

<智弁和歌山・広島商>初回から智弁和歌山打線につかまり、片岡亮(右)と言葉をかわす広島商・大宗(撮影・北條 貴史)
Photo By スポニチ

 広島商のエース右腕・大宗和響(かずき)は8回117球を投げて7失点(自責4)。味方の失策も絡んで2回までに5点を失い、「制球が定まらず、球も浮いていた」と振り返った。「片岡(亮祐)がしっかりリードしてくれたので、そこに緩急つけて投げることだけを意識した」と3~7回の4イニングは1安打と修正しただけに、立ち上がりの乱調が悔やまれた。打線もつながりを欠いて零敗。73年以来52年ぶりの準決勝進出を逃した。

 昨秋の明治神宮大会決勝で敗れた横浜へのリベンジを誓って臨んだ今大会。悲願は果たせなかったが、強打の智弁和歌山打線にも「変化球が決まれば抑えられる」と手応えが残った。課題と収穫を得て、「しっかり勝ち切れる投手になって夏に必ず戻ってきます」と誓った。 (松岡 咲季)

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

野球の2025年3月27日のニュース