大リーグ公式サイトが開幕前の「打者パワーランキング」発表 今季二刀流解禁の大谷翔平の順位は?

[ 2025年3月13日 07:15 ]

ヤンキース・ジャッジ(AP)

 大リーグ公式サイトが12日、今季1回目の「打者パワーランキング」を発表した。

 1位はアーロン・ジャッジ(ヤンキース)。フアン・ソト(現メッツ)がヤンキースを去り、ジャンカルロ・スタントンが両肘の負傷に苦しんでいる今、ヤンキースはこれまで以上にジャッジに頼る必要がある。過去3年間のレギュラーシーズンで、彼の歩みを止めたのは2023年の不運なつま先の負傷だけだった。この期間、ジャッジは打率.304、出塁率.433、長打率.674を記録し、OPS+でリーグ平均の2倍以上となる206をマーク。1シーズンあたり52本塁打、162試合換算では60本を放っている。ランキングパネルの投票者たちは、25年もジャッジが歴史的なシーズンを送る可能性があると見ている。

 2位は大谷翔平(ドジャース)。大谷の24年は肘のリハビリで二刀流が封印されたものの、その代わりに打者専念の姿を見せる機会となった。本塁打、塁打数、出塁率、長打率で2年連続のリーグトップに輝いただけでなく、得点と打点でもリーグ最多を記録。さらに、“50-50シーズン”という前代未聞の快挙も成し遂げた。25年は投手復帰が近づいているため走塁面ではやや慎重になる可能性があるが、それ以外に関しては大谷の可能性に限界を設けられない。

 3位はフアン・ソト。ここ数年は2度のトレードでチームを転々としたが、FA市場を経てMLB史上最大の契約を手にした。メッツで腰を据えてプレーする。“現代のテッド・ウィリアムズ”とも称される打撃技術を誇るが、まだ26歳。彼のキャリアのピークはまだこれから訪れる。

 4位はボビー・ウィット(ロイヤルズ)、5位はヨーダン・アルバレス(アストロズ)、6位はウラジーミル・ゲレロ(ブルージェイズ)、7位はホセ・ラミレス(ガーディアンズ)、8位はガナー・ヘンダーソン(オリオールズ)、9位はブライス・ハーパー(フィリーズ)で、10位は東京シリーズで来日するカイル・タッカー(カブス)となっている。

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