日本プロ野球選手会が謝罪「シーズン開幕を前にこのような話題で皆様をお騒がせしてしまった」

[ 2025年3月13日 18:16 ]

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 日本プロ野球選手会は13日、公式サイトに「オンラインカジノ利用問題に関する当会の対応について」とする文章を掲載。複数のオンラインカジノ利用者を出したことを謝罪した。

 「まず、オンラインカジノを国内で利用することは刑法の賭博罪に該当する違法な行為です」としたうえで「当会会員及び球団関係者の中から複数の利用者が判明したことは大変遺憾であり、ファンの皆様や関係者の信頼を裏切りお騒がせしてしまったことについて深くお詫び申し上げます」とした。

 また、「当会としては、今回の事態を非常に重く受け止めており、NPBおよび各球団とともに、これまで以上に、選手へのコンプライアンス研修等を通じた違法性の周知徹底を図り、再発防止に向けて全力で取り組んでまいります。加えて、関係機関とも連携し、実態調査や相談支援体制の整備、啓発活動を行うことで、球界の信頼回復に努めてまいります」と声明。

 「さらに、当会としては、該当選手に対して球団から一定の処分がなされることについても否定するものではありません。当会としては、当初の報道以降、NPBおよび各球団に対して、統一的な処分基準の設定による12球団間の均衡性の確保、違法性の程度や社会情勢等を踏まえた処分の妥当性の確保を求めてまいりました。今後も適正な手続により公平な対応がなされるよう、NPBおよび各球団との協議を行ってまいります」としたうえで「最後に、シーズン開幕を前にこのような話題で皆様をお騒がせしてしまったことを重ねて深くお詫び申し上げます。今後とも当会の活動にご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます」と謝罪を重ねた。

 オリックスの山岡泰輔投手(29)が過去にオンラインカジノを利用していたことが2月21日に発覚。その後、日本野球機構(NPB)がオリックスを含む全12球団に対して所属選手及び監督・コーチ、スタッフなどの球団関係者に向け、過去にオンラインカジノを利用したことがあれば自主的に名乗り出るよう呼びかけると、新たに計7球団14人から申告があったと2月27日に発表された。

 山岡はそこから活動自粛を続けていたが、オリックスは前日12日、13日から活動を再開すると発表している。

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