レッズ・フランコナ監督がドジャース・佐々木を絶賛 日本投手を熟知「2、3球で分かる」

[ 2025年3月6日 01:30 ]

オープン戦   ドジャース4―2レッズ ( 2025年3月4日    グレンデール )

<ドジャース・レッズ>5回から登板、3回を無失点に抑えた佐々木(撮影・沢田 明徳)
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 大リーグ歴代13位の通算1950勝を誇り、今季からレッズを指揮するテリー・フランコナ監督がドジャース・佐々木に賛辞の言葉を並べた。

 「最初の2、3球だけで分かった。素晴らしい投手。That was real.(あれは本物だ)」

 レッドソックス監督時代は松坂大輔(スポニチ本紙評論家)、岡島秀樹が加入した07年に自身2度目のワールドシリーズ制覇。フィリーズ、インディアンス(現ガーディアンズ)でも監督を務め、敵味方問わず日本投手を熟知する名将だ。「今日、1度見ただけなので他の投手と比べることはフェアではない」としつつ、「何度も99マイル(約159キロ)以上を投げ、スプリットも素晴らしかった。(4番の)ヘイズも“Wow”と驚いていた。印象的だった」とうなった。

 オフの移籍市場で最大の注目だった佐々木のオープン戦初登板とあって、米メディアも大挙して訪れた。登板直前の4回裏に席に着いたスポーツ専門局「ESPN」の看板記者ジェフ・パッサン氏は「スプリットはotherworldly(この世のものとは思えない)。スライダーのように見えるスプリットもいくつかあった。その動きは予測不可能」と絶賛。「ドジャースの方針として多くの先発機会を得るだろう」と今季成績を先発28試合、125イニング、140奪三振、防御率3.75と具体的に予想した。

 米国で「ピッチングニンジャ」として有名な、弁護士で投球分析家のロブ・フリードマン氏はSNSで「Devastating Splitters」(破壊的なスプリット)と伝えた。(柳原 直之)

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