26年WBC予選 ブラジルがドイツ破り1勝1敗 仲尾次オスカル、金伏ウーゴらNPB経験者が救援登板

[ 2025年3月4日 08:19 ]

広島時代の仲尾次オスカル(2018年撮影)
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 26年3月に開催される第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の予選ラウンド2組が3日(日本時間4日)、米アリゾナ州ツーソンで行われ、ブラジルがドイツを9―7で下して初勝利を挙げた。

 ブラジルは4回にMLB通算555発のマニー・ラミレス氏の息子であるルーカス・ラミレスが、ドイツ2番手で登板したテニス界のレジェンド、アンドレ・アガシ氏とシュテフィ・グラフさんの長男ジェイデン・アガシから右前打を放ち“2世対決”に勝利。この一打で好機をつくると、プロ野球独立リーグのルートインBCリーグ・栃木ゴールデンブレーブスなどでプレーしたルーカス・ホジョの適時二塁打などで4点を先制。7回には3Aでのプレー経験もあるレオナルド・レジナットの適時二塁打などで2点を加えると、レジナットが9回にもダメ押し打を放ち、勝利を決定付けた。

 投げては掛川西を卒業後、ヤマハでプレーするドラフト候補左腕・沢山優介ことエンゾ・サワヤマが先発で4回途中1失点。元広島・仲尾次オスカルや元ヤクルト・金伏ウーゴらNPB経験者が救援で登板し、リードを死守した。

 現在は阪神で通訳を務めている伊藤ヴィットル(元日本生命)は「9番・遊撃」で先発出場も4打数無安打。コロンビア戦に続く2戦連続ヒットとはならなかった。

 ドイツは両チーム無得点で迎えた4回からジェイデン・アガシが2番手で登板も2四球3安打と乱調で4点を失い、敗戦投手となった。

 ブラジルは前日のコロンビア戦に敗れており、これで1勝1敗。初戦で中国を破っているドイツも1勝1敗となった。

 WBC予選は8カ国を2組に分けて行い、各組上位2チームが本大会に進む。予選2組はドイツ、中国、ブラジル、コロンビアが参加。上位2チームが本戦に出場できる。

 予選1組は2月に台湾で行われ、台湾とニカラグアが本戦出場を決めた。今回の予選2組の2チームで26年のWBC本戦に出場する全20チームが決定する。

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