大リーグ公式サイトがド軍開幕メンバーを予想 二塁・エドマン、中堅・パヘス、リリーバー最後の枠は

[ 2025年3月4日 08:22 ]

ドジャースのキャンプ地、キャメルバック・ランチ
Photo By スポニチ

 大リーグ公式サイトは3日(日本時間4日)、全球団の開幕オーダー、ローテーションを予想した。3月18、19日に行うカブスとの「東京シリーズ」で開幕を迎えるドジャースは、チームの大半のロースターがほぼ確定しているとしながらも、二塁手、中堅手、ブルペンは未確定。ここまでの取材から入る選手を予測している。

 二塁手はオフにギャビン・ラックスをレッズへトレードしたことにより、韓国プロ野球から新加入した金慧成(キム・ヘソン)が有力候補と見られていた。しかし、デーブ・ロバーツ監督は、キムがメジャーレベルの速い球へのアジャストのため、マイナーでシーズンを迎える可能性があると示唆。その場合、2021年にゴールドグラブ賞を受賞したエドマンが二塁手を務めることになる。

 キムは1日(同2日)のジャイアンツ戦で初本塁打を記録したが、オープン戦ではわずか2安打。ロバーツ監督は「まだ時間がかかる」と語っており、スイング改造には時間と打席数を要する。メジャーでプレーした場合、それを確保するのが難しい。

 「優れた打者とメジャーで生き残れない打者の違いは、アプローチの有無だと思う。彼には2ストライクでもバットに当てる能力があるが、より選球眼を磨くことがプラスになるはず」とロバーツ監督。キムの契約にはマイナー降格を拒否する権利が含まれておらず、落としやすい背景もある。このような状況から大リーグ公式サイトは二塁にトミー・エドマンが入ると予測している。

 この場合、中堅手はエドマンの代わりに、若手のアンディ・パヘスが抜てきされる。デビューした昨季、特に左投手相手に107打席でOPS.917と好成績を挙げた。10月のポストシーズンではドジャースのルーキーとして史上初の1試合2本塁打を記録。実力は明白で、2025年に多くのプレー機会を得るに値する。

 ブルペンはエバン・フィリップスとマイケル・コペックが開幕戦で負傷者リストに入ることが予想されているため、先発ローテーションに選ばれなかった投手らがロングリリーフとして26人枠に入る。大リーグ公式サイトは開幕5番手の有力候補をトニー・ゴンソリンとしており、仮定が成立すればダスティン・メイがリリーフに回る。

 もう一人、先発候補から回るのはベン・カスパリウス。1年前はロバーツ監督が名前すら知らない選手で、公式戦終盤の昇格で、公式戦の登板はわずか3試合。それでもメンタルは強く、ポストシーズンでは4試合に登板、ワールドシリーズ第4戦で先発に抜てきされた。2月25日のマリナーズ戦では速球は98.6マイル(約158.7キロ)を計測、首脳陣にアピールしている。

続きを表示

「カブス」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年3月4日のニュース