「次からしてくれるかな」「マッカラーが恋しいね」大谷翔平の“空振り”を米放送局が投稿 ファン“同情”

[ 2025年3月3日 14:15 ]

<オープン戦 ドジャース・ホワイトソックス>4回、安打を放った大谷だが一塁コーチとのヘッドバンプの儀式は空振り(撮影・沢田 明徳)
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 ドジャース大谷翔平投手(30)が2日(日本時間3日)のホワイトソックス戦とのオープン戦に「1番・DH」で出場。4回無死からの第2打席で、出場2試合連続となる安打を放ち、2打席の出場で2打数1安打だった。試合中には“空振り”するシーンもあった。このシーンを米放送局が写真で紹介。ファンからは“同情”の声が集まっている。

 大谷は4回の第2打席で相手右腕アダムスの投じた初球、高めカットボールを振り抜くと、詰まらされながらも力で中前へと運んだ。

 まさかの光景はここからだった。昨年から出塁時に一塁コーチとヘルメットを突き合わせる「ヘッド・バンプ」をルーティンとしてきた。この日も4回に出塁し、大谷が左に首を傾けるも、コーチは視線を本塁方向にやったまま動かず。大谷は首を90度近くまで曲げたが、結局交わることはなく“空振り”に終わった。

 昨季はこの「ヘッド・バンプ」をクレイトン・マッカラー一塁コーチと幾度も披露してきたが、同コーチは今季からマーリンズの新監督に就任。“役割”はクリス・ウッドワード内野コーチが引き継いでいた。

 ただ、この日、一塁コーチを務めたのはウッドワードコーチではなく、背番号16を付けたマイナーのコーチ。ウッドワードコーチが同時刻で行われている敵地のアスレチックス戦に遠征しているため、傘下3Aオクラホマシティのマニー・ブリス打撃コーチが臨時で一塁コーチを務めていた。

 米スポーツ専門局「スポーツネット・LA」はこの日、公式インスタグラムでドジャースがホワイトソックスに6―3で勝利したことを「Dodgers'win = happy Sunday」と記し、写真付きで報告。この写真として選ばれたのが、大谷が首を90度近く曲げたにもかかわらずブリス打撃コーチが“無視”している瞬間だった。

 これにはファンも「これは悲しい+キュート+アイコニック名写真」「可哀想な大谷は彼の前の一塁ベースコーチを探している」「マッカラーが恋しいね」「すかしくらっちゃった 次からしてくれるかな」などと大谷に“同情”する声が寄せられた。

 大谷も自身のインスタグラムのストーリーズで「スポーツネット・LA」の投稿を泣き笑いの顔文字を付けて紹介し、反応した。

 ちなみに、試合後にブリス打撃コーチは「私にとっては初めてのことだったんだけど、彼が何をするのか全然予想していなかったんだ。彼とクレイトン(・マッカロー前一塁コーチ、現マーリンズ監督)のやりとりだと思ってたから」と大谷に“空振り”させてしまったことを大笑いした。

 続けて「だから、ちょっと驚いたけど、まあ、ちょっと笑わせてくれたし。次回もしまたチャンスがあれば、ちゃんと反応できるようにするよ」と約束。「でも、実際には、彼が来た瞬間、すぐに分かったんだ。彼が近くに来たから、もう分かって、彼を見たら、彼が少し笑ったんだよね」と“空振り”の真相を明かし、イタズラっぽく笑っていた。

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