ド軍正捕手スミス「感心させられた」佐々木朗希の速球、スプリットに太鼓判 スライダーは「練習中」

[ 2025年2月15日 05:57 ]

<ドジャースキャンプ>大谷が見つめる中、 ブルペンで投球練習する佐々木(撮影・沢田 明徳)
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 ドジャースの佐々木朗希投手(23)がバッテリー組のキャンプ3日目となった14日(日本時間15日)、アリゾナ州グレンデールのキャンプ施設で今キャンプ2度目となるブルペンでの投球練習を行った。

 正捕手のウィル・スミス捕手(29)を相手に34球、今キャンプで自らテーマとして挙げた直球とフォークのブラッシュアップを意識してか、主にその2球種を投げ込んだ。最後の10球では、けん制、投内連係の練習を終えたばかりの大谷が熱視線を送る一幕もあった。

 投球を受けたスミスは「私が彼を捕球するのは初めてだけど、感心させられた。良い真っ直ぐ、良いスプリットだ。スライダーは練習中だ。(前回と比べて)あまり緊張していないように見えたのは良かった。だからばらつきもなかった。彼を獲得できてうれしいよ」と高評価。投じた球種は速球、スプリットに加え「スライダーも投げていた。その3つの球種を練習していた」と明かした。また、佐々木の武器のスプリットについては「とてもいい球種になると思う」と太鼓判を押した。

 大谷翔平、ベッツらが参加した佐々木との面談について問われると「私はただそこにいただけだ。投手コーチ陣がいて、多分彼のチームの人間もそこにいたと思う。私たちはピッチングの話をしたり、彼にいくつか質問をしたりして、彼が少し心を開いて、キャッチャーとしての私に何を求めているのかを見極めようとした。打ち解けて、私がどんな人間なのか、ドジャースがどんなチームなのかを見せようとした」と明かした。

 キャンプ初日のブルペンではオースティン・バーンズ捕手(35)を相手に35球を投げ込んだが、予想以上の寒さで体が温まらず、不本意な内容となっていた。それでも受けたバーンズはスプリットの変化に驚き「Oh my god!」と声をあげたほどだった。

 また、投球練習後には同施設内で自主トレ中のムーキー・ベッツ内野手(32)と会話する姿も見られた。徐々に環境に慣れ、着実に前へと歩みを進めている。

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