大谷翔平 第4打席も空振り三振で4打席目まで快音響かず凡退続き「47-48」のまま

[ 2024年9月14日 10:32 ]

ナ・リーグ   ドジャース-ブレーブス ( 2024年9月13日    アトランタ )

<ブレーブス・ドジャース>7回、大谷は空振り三振に倒れる(撮影・沢田 明徳)
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ドジャースの大谷翔平投手(30)が13日(日本時間14日)、敵地でのブレーブス戦に「1番・DH」で先発出場。第4打席も空振り三振に倒れ、快音が響かなかった。

 初回の第1打席は相手先発・シュウェレンバックのカットボールを打ち上げ、中飛。3回の第2打席は初球の内寄りのカーブをフルスイングも惜しくも切れてライトポール際へのファウルとなった。最後は1ボール2ストライクからの4球目、スプリットにバットが空を切り、空振り三振に倒れた。

 5回の第3打席は左飛に倒れ、相手右腕の前に3打席凡退した。

 8回の第4打席は3番手・ヒメネスに対しフルカウントに持ち込んだが、6球目の高め直球にバットが回り、空振り三振となった。

 11日(同12日)のカブス戦では今季6本目の先頭打者アーチとなる47号ソロに加え、今季48盗塁もマークし「47-48」を達成した。

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