阪神・梅野が勝負の甲子園7連戦初戦で先制打!難敵・東から左中間へ痛烈二塁打

[ 2024年9月10日 18:40 ]

セ・リーグ   阪神―DeNA ( 2024年9月10日    甲子園 )

<神・D>2回、梅野は先制の適時二塁打を放つ(投手・東)(撮影・大森 寛明)
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 阪神が梅野隆太郎捕手(33)の適時打で先制した。

 0―0で迎えた2回、先頭・大山が二塁打を放ち、佐藤輝の二ゴロで三進。続く井上は右飛に倒れるも、扇の要が難敵・東の初球を叩いて左中間を破った。

 東には昨季から6戦4勝を献上している。奇跡の逆転優勝へ向け、絶対に負けられない勝負の甲子園7連戦初戦。猛虎がきっちりと機先を制した。

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