大リーグのドラフト会議が終了 ラミレス、オーティス… 大物大リーガーの息子が続々指名される

[ 2024年7月17日 16:58 ]

マニー・ラミレス氏
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 大リーグのドラフト会議は16日(日本時間17日)、3日間の日程が終了。最終日は大物大リーガーの息子が相次いで指名された。

 エンゼルスは17巡目(全体502番目)でルーカス・ラミレスを指名。通算555本塁打のマニー・ラミレス氏の息子で18歳の外野手だ。

 レッドソックスの19巡目(全体567番目)指名のデアンジェロ・オルティスは、球団OBで殿堂入りもした通算541本塁打のデービッド・オルティス氏の息子で内野手。

 レ軍のアマチュアスカウト担当ディレクターのデビン・ピアソン氏は「彼の父親がデービッド・オルティスであることはプラスだが、我々は彼を有望選手として指名した」と話した。

 また、ブルージェイズは20巡目(全体607番目)で、通算2040安打のマーク・グルジラネックの息子であるブライス・マーティン・グルジラネックを指名した。

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