千葉経大付 14安打18得点の猛攻で5回コールド 先発・増田5回3安打無失点

[ 2024年7月13日 05:00 ]

第106回全国高校野球選手権千葉大会2回戦   千葉経大付18-0実籾 ( 2024年7月12日 )

<千葉経大付・実籾>5回無失点と好投した千葉経大付・増田(撮影・宮澤 颯人)
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 千葉経大付は14安打18得点の猛攻で、実籾に5回コールド勝利を決めた。

 先発の増田大地(3年)は5回3安打無失点に抑える好投。前日に初戦の先発を告げられ「しっかり(役割を)全うしよう」と強い決意を胸にマウンドに上がりストライク先行でリズム良く投じた。

 唯一、走者を出した3回は3本のヒットで2死満塁とされたが「ギアを上げた」と空振り三振で脱出。「上に勝ち上がるしかない」と次戦を見据えていた。

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