菊池雄星やったぜ! 4・22以来8試合ぶりの3勝目 ソロ弾のみの6回1失点で復調の兆し見せた

[ 2024年6月7日 04:33 ]

ア・リーグ   ブルージェイズ6-5オリオールズ ( 2024年6月6日    トロント )

オリオールズ戦に登板したブルージェイズの菊池雄星(AP)
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 ブルージェイズの菊池雄星投手(32)が6日(日本時間7日)、本拠トロントでのオリオールズ戦に先発。6回1失点で、4月22日のロイヤルズ戦以来となる今季3勝目を挙げた。ここ2戦連続で不本意な投球だったが、復調の兆しとなる好投を見せた。

 初回、2死から二、三塁のピンチを招くが無失点で切り抜けると、エンジンがかかった。3回には軽やかに投ゴロを処理するなどテンポよく進めた。

 すると打線は3回にゲレーロJrが先制3ランを放って援護。4回にも追加点を奪った。援護に応えるように菊池も3回から5回までは1四球のみの無安打投球を続けた。6回1死からラッチマンにソロ弾を浴びたものの、後続を打ち取って、89球で6回を4安打1失点。6奪三振、1四球でまとめて、先発の役割を果たした。

 その後も打線は6回に2点を追加。9回に1点差まで追い上げられたが、6-5でチームは勝利し、菊池は4月22日のロイヤルズ戦以来、45日ぶりの3勝目。自身、8試合ぶりの白星となった。

 5月27日のタイガース戦では3回を8安打ワースト5失点でKO。さらに前回1日(同2日)のパイレーツ戦では、5回1/3を投げ、9安打を浴び今季ワースト6失点(自責5)で無念の降板となった。初回にヘイズに2ランを浴びるなど3失点し、5回にも3連打を浴びるなどして2失点。ヘイズに甘いスライダーを打たれ「違うボールでもいいかなと腹をくくれなかったのが、甘くさせてしまった。今年一番悔いが残る」と反省していた。

 「データを見直してしっかり修正したい」と話していたが、その通り、有言実行の好投となった。

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