DeNAが逆転2連勝でセ・リーグ首位キープ!東が初勝利&度会が2安打1打点

[ 2024年4月5日 20:51 ]

セ・リーグ   DeNA2―1巨人 ( 2024年4月5日    東京D )

<巨・D(1)>6回、同点適時打の度会(右)は三浦監督とハイタッチ  (撮影・西川祐介)
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 DeNAが鮮やかな逆転勝利でセ・リーグ首位をがっちりキープした。

 2回に巨人の先制を許したが、6回にドラフト1位ルーキー・度会のプロ初適時打で追いついた。

 7回には絶好調の関根が1死三塁から中前に勝ち越し打を放った。

 東は7回94球を投げ、5安打4三振で1失点。1四球という制球力で昨季最多勝左腕が、今季初勝利を挙げた。

 東は「(山本)祐大のリードのおかげ。戸郷選手はいいピッチャーなので点を取られないようにした。次の登板も抑えて、祐大のおかげと言えるようにしたい」と明るい表情だった。

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