阪神・中野が能登半島地震の被災地支援のための募金協力に感謝 「たくさんの方に募金していただいた」

[ 2024年2月27日 14:37 ]

<阪神宜野座キャンプ>笑顔で素振りする中野(撮影・椎名 航)
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 阪神の選手会長・中野拓夢内野手(27)が27日、1月1日に発生した能登半島地震の被災地支援のための募金に対する感謝を述べた。

 「たくさんの方に募金していただいて、協力していただいた。自分たちも恩返しする意味でも結果で返していかないといけない」

 阪神はキャンプがスタートした2月1日から1軍キャンプ地の宜野座、2軍キャンプ地の具志川で募金活動を行ってきた。多くのファンの参加に中野は「たくさんの方に募金していただいたことはとてもうれしく思います」と話した。

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