大谷翔平、被災地へ寄付にSNS「ありがとう」「スーパーヒーロー」「日本の宝」「東北出身者として…」

[ 2024年1月5日 14:22 ]

ドジャース・大谷翔平
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 ドジャースの大谷翔平投手(29)は4日(日本時間5日)、ド軍と共同で能登半島地震の被災地に寄付をすると自身のインスタグラムで発表した。球団が100万ドル(約1億4500万円)を送り、大谷も個人で寄付(金額は非公表)をする。これに対し、SNSで賞賛が集まっている。

 「大谷翔平さん、ドジャースありがとう」「本物のスーパーヒーロー」「日本の宝すぎる」「神様仏様大谷様」「さすがオオタニサン」「本当に尊敬する」などの声が寄せられた。

 また岩手県出身の大谷は、花巻東高1年生の時に同校グラウンドでの練習中に東日本大震災を経験。学校は強い地震のため校舎の一部が損傷。津波で実家を失ったチームメートもいた。

 ネットでは「自身も岩手で東日本大震災を経験してるから、いろいろ想うことあるんだろうな」「東北出身者としての想いもあるのかもしれない」などの声も上がった。

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