阪神ドラ2・椎葉1軍キャンプ内定 岡田監督「呼ぶつもり」 うれしい右腕「藤川さん」のような守護神意欲

[ 2023年12月12日 05:15 ]

阪神ドラフト2位・椎葉(撮影・須田 麻祐子)
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 阪神のドラフト2位・椎葉が、来年2月に沖縄・宜野座村で行われる春季1軍キャンプメンバーに内定した。岡田監督が「まあキャンプは1軍に呼ぶつもりでおるけどなあ、はっきり言うて。あの2人はな、1位、2位の」と方針を示した。指揮官の言葉を伝え聞いた最速159キロ右腕は「自信を持って投げて真っすぐをアピールしたい。2位という順位にも期待が込められていると思うので、一日でも早く戦力として見てもらえるよう頑張りたい」と鼻息を荒くした。

 この日の会見では、力強く「守護神」襲名への意欲も口にした。「タイガースの絶対的守護神になれるように頑張りたいです」。その理想像として目標に掲げたのは「火の玉ストレート」を武器に日米通算245セーブを積み重ねた藤川球児(現球団本部付スペシャルアシスタント)だ。

 「テレビの前で藤川さんを見て、今日も勝ったなという気持ちになっていた。今度は自分が頑張りたい」

 壮大な夢の実現のため、この日からは同じ独立リーグ出身の育成ドラフト1位・松原とともに、他のルーキーたちよりも一足早く選手寮「虎風荘」に入寮した。「みんなに比べて早く入寮できるので、ちょっとでもみんなより先にリードできるというか。いい環境で練習させてもらえるので、頑張りたい」。四六時中、野球に集中できる環境に身を置き、さらなるレベルアップを見据える。

 四国・高知出身の石井、BC(現日本海)・富山出身の湯浅との3人による“独立リレー″結成の青写真も描く。「タイプも似ていると思うのでいろんな話を聞いてみたい。一緒に3人で投げられたら、独立リーグも盛り上がると思う」と胸を高鳴らせた。守護神襲名と独立リレー実現。2つの野望を達成するため、まずは2月のキャンプに照準を合わせ、調整する。(松本 航亮)

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