阪神・岡田監督「いらんことをしたらダメやろ」“超巨人キラー”伊藤将、完封ペースでも交代させた理由は

[ 2023年7月1日 18:35 ]

セ・リーグ   阪神3-0巨人 ( 2023年7月1日    東京D )

<巨・神(10)>ファンの声援に応える伊藤将(撮影・岸 良祐)
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 阪神先発の伊藤将が7回4安打無失点の好投で5月18日の中日戦以来、6試合ぶりとなる3勝目を挙げた。

 1カ月以上、白星から遠ざかっていただけに「ホッとしました」と安堵(あんど)の表情。昨季から巨人戦は5連勝、計40イニングを1失点とただのキラーではなく「超Gキラー」としてこの日も立ちはだかった。

 そんな伊藤将だが、完封も視界に入ってきた7回、99球で交代となった。岡田監督は、8回に伊藤将に打席が回ってきたことにふれ「打順が回ってこなかったら、いってたかもわからんとは安藤(投手コーチ)には言っただけどね。なあ。まあ、打順が回ってくるし、(走者が)出たらバントのケースだし。まあ、出なかったからミエちゃんいったんやけど。それは、まあ流れやからね。流れに逆らわないように。勝ってるんだからね」と、試合の流れを考えて、交代に踏み切ったと説明した。

 百戦錬磨の指揮官だけに、試合の流れを読む経験がものを言ったか。「いやいや、まあどうかなあ。まあ、その時の状況というか。あんまりいらんことをしたらダメやろ。やっぱり。1―0できているわけやから。それに逆らわないでね」と、運の流れを読んだという。

 伊藤将は6試合ぶりの勝利だっただけに、同監督も 「大きい大きい、それは」と白星の結果を喜んでいた。

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