セパ6球場でイベント盛り盛り！こどもの日

＜中・巨＞選手名をひらがなで表示するスコアボード（撮影・椎名　航）
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　≪エスコートキッズ実施≫【神宮】ファンクラブのキッズ会員を含む家族が試合前の打撃練習をスタンドで見学した。試合開始時に守備に就く村上、山田らスタメン選手をグラウンドで迎えるエスコートキッズも実施。また、警視庁犯罪被害支援室の企画として犯罪や交通事故で家族を亡くした子供たちが観戦に訪れた。

　≪ひらがな表記ビジョン≫【バンテリンドーム】「ファミリーシリーズ2023」と題し、場内ビジョンはひらがな表記となり、試合前には小中学生限定企画で中日打撃練習を一塁側フィールドシートから間近で見る見学会を実施。選手イラストが書かれたほぼ等身大のパネルなどの撮影スポットがドーム場外各所に設置された。

　≪秋山ひとり親家庭招待≫【マツダ】特別な演出などはなかったが、秋山が広島県在住のひとり親家庭の親子12組26人を招待。西武時代の15年から続ける社会貢献活動で今季2度目。写真撮影などで交流し「ひとり親家庭の皆さんに楽しんでもらおうと。いい思い出になるように頑張りたい」と話した。

　≪カタカナ“あだ名ユニ”≫【京セラドーム大阪】西武3連戦はキッズが主役の「Bsオリっこデー2023」として開催。選手はロゴと背中のネームがカタカナで表記された「選手ニックネームユニホーム」で登場し、先発の山下は「ペーター」、森は「トモヤ」でプレー。スタメンもニックネームで紹介された。

　≪ロッテ選手使用道具に興奮≫【ZOZOマリン】中学生以下の来場者全員にロッテのキッズキャップが配布された。ファンクラブのジュニア会員を対象にした選手のサイン会も開催。選手が使った野球道具を手に取れる体験コーナーもあり、井上の大きなユニホームのズボンに子供がすっぽり入って楽しんでいた。

　≪小学生47人がベーラン≫【エスコン】試合前の球場内BGMは国民的アニメ「ドラえもん」など、子供向けの楽曲を選曲した。また「ドコモキッズデー」と題し、抽選で北広島市内の小学生47人を招待。試合前に小学生限定でベースランニングを実施した。