日本ハム上沢が9失点の大炎上　マウンドで耐える姿にネットは「晒し投げやん」「可哀想」

パ・リーグ   日本ハム―西武 （ 2023年4月15日    エスコンフィールド ）

＜日・西＞4回、先制点を許した上沢（撮影・高橋　茂夫）
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　日本ハムの上沢直之投手（29）が6回途中9失点で降板した。

　4回は外崎への死球も絡んで3失点。6回も先頭の外崎への四球から3連続安打を浴びるなど追加点を許すと、満塁から柘植、児玉に連続で押し出し四球を与えた。

　上沢はマウンドで大炎上していたが、新庄監督は動かず。

　ツイッターの日本ハムファンからは「上沢晒し投げやん」「明らかにおかしいから代えろよ」「上沢限界やん…でも打順調整とか色々あるのかね」と見かねたツイートが飛び交った。

　西武ファンからも「上沢が可哀想に見える。敵ながら」と同情のツイートも。

　ようやく代わったメネズも愛斗に初球で四球を与えるなど火消しにはならなかった。

　日本ハムはこの回6失点。上沢の失点は「9」となった。