落合博満氏が語るイタリア戦のポイント 「負けてよくやったということは慰めにも何にもならない」

[ 2023年3月16日 17:10 ]

落合博満氏
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 現役時代に3冠王を3度獲得し、監督としては中日を4度のリーグ優勝に導いた落合博満氏(69)が16日、自身のYouTube「落合博満のオレ流チャンネル #オレ流トレンド」を更新。16日の準々決勝のイタリア戦(東京ドーム)に臨む侍ジャパンについて語った。

 イタリア戦のポイントを聞かれた落合氏は「勝てばいいだけですよ。試合内容はどうこうあれ、勝つことが第一であって、それ以外のことは求めちゃいけないんだろうと思う」と語った。

 1次ラウンドB組は日本が4連勝で首位通過を果たした。イタリアはA組で全チーム2勝2敗で並ぶ大混戦の中で、失点率の差で2位通過。イタリア代表を率いるのは、米野球殿堂入り捕手のマイク・ピアザ氏。メジャーリーガーも8人を擁する。14日に公開した動画では「大谷が先発するんだろうけど舐めてかかったら痛い目に遭う」と一発勝負のこわさを口にしていた。準決勝に向けて内容面も追ってしまいがちだが、負けたら終わりのトーナメント。先を見ず、勝つことの1点に集中することを説いた。

 「相手とやることに負けてよくやったというのは絶対ないことだから。勝ってよくやったというふうに言われないとね。負けてよくやったということは慰めにも何にもならない。勝つことを考えて野球をやればいいんだろうと思います」と締めくくった。

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