阪神・藤浪「いずれそのうち決まると思う」メジャー移籍へ視界良好 2月キャンプから「投げられるように」

[ 2022年12月18日 05:15 ]

ハーフタイムイベントでフリースローに挑戦する藤浪(撮影・大森 寛明)
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 阪神からポスティングシステムを申請し、メジャーリーグ移籍を目指す藤浪晋太郎投手(28)が17日、京都市体育館で行われたBリーグ「京都―三遠」のハーフタイムイベントに登場。実現へ向けて着々と進んでいることを明かした。

 「もうちょっと時間はかかると思うんですけど、いずれそのうち決まると思う。(確実に決まる手応えがあるか?と問われ)と思いますね」

 敏腕代理人のスコット・ボラス氏を通じて、交渉が順調に進んでいることはもちろん耳に届いている。だからこそ、移籍決定のめどを問われた質問に大きくうなずいた。

 「向こう(メジャー)のキャンプインが2月中旬くらいなんですかね。それくらいにはもちろん、しっかり投げられるように」

 果報を待つ一方で、この日の午前中は鳴尾浜で精力的に汗を流した。すでに、米国でのキャンプインを逆算しつつ、メジャー公式球を用いてのキャッチボールも開始。「滑る感じはしない」と手応えを口にした。

 ハーフタイムイベントではフリースローに挑戦し、ラスト3投目に見事成功。「1本も決められなかったらどうしようと思っていた」。ガッツポーズし、観衆からは大きな拍手を送られた。

 「来年からはおそらくですけど、メジャーリーグに挑戦させてもらうことになる。時差があるのでこっちは午前中になると思うんですが、ぜひよかったら『あ、藤浪投げてるわ』と応援していただければありがたいです」

 締めのあいさつを終えると、場内は再び割れんばかりの拍手に包まれた。夢の舞台への視界は極めて良好のようだ。 (阪井 日向)

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